40代女性が始める歳の差夫婦の資産運用

40代半ばにして子育てが終わり、2年半前に13歳年上の男性と再婚。来年定年を迎える旦那様と少しでも優雅な老後を目指して、おそまきながら資産運用を開始しました。山あり谷ありの資産運用初心者の記録です

ココが凄いよバングラデシュ!実は土地を買いました!

こんばんは、もふくらです!

安全のために投資は分散したほうがいいですよ。って話はよく聞きますよね。

 

我が家のポートフォリオは米国株中心。私も旦那様も米国株が長期的にみても一番いいと思ってるんですが、でもほぼ100%米国株の投資信託なので、やはり他も検討したいと思い色々探していました。

 

あるセミナーを見つけて旦那様と参加したところ、投資すると価値あり。と思いましたので500万円の投資を行うことに決めました!

 

しかも、セゾン投信で積み立ててたお金ほぼ全額を解約して。笑

 

なんの投資をしたのかって?それは・・

バングラデシュの土地を買うことにしました。笑

 

騙されてるって?夫婦でよく話し合って、投資なので結果お金が水の泡に消えたとしてもやろうということになりました。

 

ココが凄いぞ!バングラデシュ!

私はバングラデシュって聞いて、正直貧しい国という印象しかありませんでした。

しかし、バングラデシュという国がこれから豊かになっていくだろうということに、大きな確信を得ました。

 

①面積が日本の4割なのに人口が日本より多い!

外務省のデータによると、バングラデシュの面積は14万7千平方キロメートルで、日本の約4割程度の大きさです。(日本の面積:約37万8,000平方キロメートル)

 

それに対して人口は、1億6,175万人(2017年1月バングラデシュ統計局)となっており、日本は1億2645万人(2018年11月総務省)です。

 

日本の4割の土地に日本より多い人口がいるって、凄いですよね!人口が多い=国の活力ですから経済発展する国の条件に該当します。

 

②人口ボーナス期が2040年まで続く!

バングラデシュは、2016年世界人口ランキング8位という人的資源の多さと、30歳以下の割合がなんと、57.3%という次世代を担う若者の人数の多さが魅力です。

 

また、バングラデシュは15~64歳の生産年齢人口が総人口の66.1%と拡大し、経済成長をもたらす「人口ボーナス期」に突入しており、2040年頃まで続く見通しなのです。

 

こんだけ人口も働き手も増えていくのですから、経済発展しないワケないですよね~

 

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引用:https://www.populationpyramid.net

 ③日本をはじめ、中国もインフラや産業投資を拡大中!

2017年度(2016年7月-2017年6月)のバングラデシュ経済は,7.24%の経済成長率を達成しました。高成長の国には世界各国から投資する国や企業が集まります。 

 

バングラデシュには、日本や中国からの企業がどんどん入ってきています。本当にほかの国は調査したのですが、不明です。。

 

日本も戦後は焼け野原でしたが、道路が整備され、電柱や建物が立ち、鉄道が通り街ができました。そして土地の値段が上がりました。

 

バングラデシュも今、街を作っている途中です。その街は日本や中国の投資によってつくられており、間違いなく土地の値段は上がります。(あくまでも予測です)

 

下記は、最近の新聞情報を集めた記事です。

米中摩擦、衣料大国に恩恵  

バングラデシュやベトナム、拠点シフトで輸出増

2018/12/13付 日本経済新聞

 

【ハノイ=大西智也、ムンバイ=早川麗】米国と中国の貿易戦争の影響で衣料品の生産大国であるバングラデシュやベトナムなどに追い風が吹き始めている。世界最大の輸出国である中国から、周辺国に生産拠点を動かす動きが加速しているためだ。現時点で衣料品は米国の追加関税の対象外だが、トランプ米大統領は中国からの輸入品すべてに対象を広げる可能性を示唆する。こうした動きはさらに広がりそうだ。

 

 

東急建設、バングラで鉄道工事受注 日本企業で初

2016/3/26 日本経済新聞

 

東急建設はバングラデシュの鉄道工事を受注する。国際協力機構(JICA)が進める首都ダッカでの都市交通整備事業の一環で、受注額は約80億円。同国での鉄道工事の受注は日本企業で初となる。あわせて車両や信号システムの国際入札も一部始まった。関連する日本企業の受注につながれば、安倍政権が進めるインフラ輸出に弾みがつく。アジアでは鉄道網の整備が急速に進んでおり、日中欧企業が受注を競っている。

 

川重と三菱商、バングラデシュで鉄道受注 都市交通整備事業

2017/7/13 0:36 日本経済新聞

 

川崎重工業と三菱商事がバングラデシュの鉄道車両や設備を受注する見通しとなった。国際協力機構(JICA)が円借款をしているインフラ整備事業の一環で、100両強で受注額は数百億円とみられる。工事は東急建設が2016年に受注しており、安倍政権が進めるインフラ輸出に弾みがつく。

 

中国とバングラデシュ、1.4兆円の貿易投資協定 習主席初訪問
2016年10月15日 AFP

 

中国の習近平(Xi Jinping)国家主席のバングラデシュ訪問に合わせ、両国の経済団体は136億ドル(約1兆4000億円)規模の貿易投資協定に調印した。関係者が15日に明らかにした。 
 地域大国インドと非常に友好な関係を築いているバングラデシュに対し、中国は関係強化を図っており、前日14日には中国がバングラデシュに200億ドル(約2兆円)の融資を行うことで両政府が合意している。

 

 

この土地は5年で4~6倍になるとのこと。

投資なので確実ではありませんが、夢を買ったと思えばいいかと思っています。

 

ご興味のある方はセミナーに参加することをお薦めします。

Top Field japan

 

それでは、また!