【iDeco】iFree NYダウ 2018年12月運用実績報告
こんにちは!もふくらです★
2年前から始めたiDeco。先日宣言した通り、iFree NYダウを買っています。
実は始めた当初は何もわからなかったので、雑誌でオススメしていた商品を買いました。当時買っていたのはSBI資産設計オープン(資産成長型)<愛称 : スゴ6>です。
日本株、外国株、REIT等分散投資されており、今考えても良い商品だとは思いますが、1年半運用してみて上がりもしなければ下がりもせず、本当に動きが何もありませんでした。
長期投資なので1年半で何がわかるのかとは思いますが、色々勉強していくと米国株の良さを感じ、半年前にiFree NYダウインデックスへスイッチングしました。
何故、このファンドにしたのかというのは良かったら下記から見てください♪
変更してからは損益率8%前後で推移してましたが、ここ数か月NYダウの値動きが激しく一時は0.6%にまでなりました。長期運用なので一喜一憂は必要ないのですが、ついつい反応しちゃいます。笑
旦那様からは、値が下がっているときのほうが安くたくさん買えるから今がチャンスなんだよって言っていました。
【iDeco】iFree NYダウ 2018年12月運用実績報告
これが12/1現在の結果です。
損益率4.6%で23,392円の利益です。まだまだこれからですね。法改正で65歳まで非課税期間が延びるらしいので、あと18年はコツコツと運用したいと思います。
NYダウ11月の動きをまとめてみました
NYダウ11月の動きですが、アップルなどのハイテク株やエネルギー株が大きく下落しました。
アップルは新型iphoneの販売減少の懸念が高まったことと、原油安を受けてエネルギー株が下落したことが大きいです。11月の中旬から11/23にかけて4.35%と2週続落となっています。
NYダウの銘柄すべて下落しており、アップル11.0%、ボーイング7.0%、ゴールドマンサックス6.4%安となっています。
今後も米国の長期金利の影響や米中貿易摩擦の長期化懸念等、下落することも多々あるでしょうが、なんだかんだ言っても世界の経済の中心は米国ですから、大丈夫だと思います。
それでは、また!
【妻の老後資金】つみたてNISA 楽天証券で実際に購入しました!
こんにちは、もふくらです!
お金の勉強は奥深いですよね~わからんことがたくさんあります。。
以前、歳の差がある夫婦については、妻の老後資金を別作った方がいいとお伝えしました。
そうです。だから私は自分の老後資金を今から15~20年かけて作ります。
資産形成での方法はiDecoの2つです。
楽天証券でつみたてNISA開始!実際の購入手順公開
資産運用といえば、つみたてNISAやNISAの名前が上がるほど、金融庁も老後資金をつくる方法としてかなり後押ししています。
①儲けがでても税金がとられない
②20年間非課税
私もこの恩恵に預かるべく、来年1月から積み立てを開始するため本日、楽天証券から申し込みをします。
選定商品は「eMAXIS slim 米国株式(S&P500)」です!
何故このファンドにしたのかは下記から確認してみてね★
【つみたてNISA申込手順公開】楽天証券でファンドを購入
まずは、楽天証券へつみたてNISAの口座開設の申し込みをすでに済ませているという前提でご案内します。楽天証券のサイトを開きます。
上部メニューから「NISA・つみたてNISA」をクリック。下部に表示されたメニューの中から「積立注文」をクリック。左下にある「ファンドを探す・選ぶ」をクリック。
私はどの商品に投資するのかをすでに決めているので、「ファンド一覧から選ぶ」をクリック。
未だどの商品にするのか迷っている方は「パッケージから選ぶ」を選択すると、堅実派、積極派、バランスファンドの3つのアプローチからオススメを提案してくれます。初心者の方はこちらから選んでも良いかもしれません。
ここから実際に商品の買い付けを行います。購入する商品のチェックボックスにチェックを入れます。私は「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」のみ1本買いです!他の商品を買う場合は、その商品もチェックボックスをつけましょう。
左下部の「カートを確認」をクリックし、「一括積立注文へ」をクリック。
実は楽天証券に口座開設したのは楽天カードで決済を行うためです。カード決済のほうがポイントも貯まってオススメです。もちろんカード決済をクリック。
カード情報を入力する画面が開きますので、入力し登録します。
次に積み立て額を入力。上限33,333円までならいくらでもOKです。40歳を超えると運用する時間が少ないのでここは頑張って限度額いっぱいまでにします。
あとは注文の流れに沿って完了しましょう!
つみたてNISAはスイッチングができませんので、後はほったらかしにしておきます。
非課税期間が20年間ですので、それまで節約して積み立てて平均5%で運用をした場合、なんと!13,700,985円になります。
iDecoの分が約1,000万円なので、足すと2,300万円。妻自身の老後資金としては結構いいと思いませんか?
歳の差かつ年下妻の皆さん、ご自身の老後資金は早めに作りましょう!
ではまた!
【ふるさと納税】お早めに!還元率50%日本旅行ギフトカードが出た!
こんばんは、もふくらです♪
今年あと残り約一か月ですが、ふるさと納税の今年度の申し込み期限が近づいていますね。皆さんは申請されましたか?
私たち夫婦は本日、申請完了しました!
何をしたかというと・・和歌山県高野町の還元率50%の日本旅行ギフトカードです!
これは本当に総務省に怒られるヤツだと思いますが、和歌山県高野町はチャレンジャーですね。期間限定にしているところがミソでバレなきゃいいだろう的な感じも受けますが、私たちは嬉しいです。笑
さとふるのサイトを検索してみると・・やばくないですか。笑
旦那様の控除額上限が11万円、私は5万5千円なので、それぞれその金額に近い旅行券をゲットしました!
私たち夫婦の趣味が旅行です。今年はベトナム、高知(私の実家)、先日は秋田の乳頭温泉郷に行ってきました。合計7万5千円の旅行券で今後も楽しみたいと思います!
でも、この旅行券。商品の選定等、制限がありますので検討されている方は是非、注意してください。
日本旅行ギフトカードを使用する際の注意点
ネット専用の安いプランには使用できない!?
基本的には日本旅行の赤い風船やJRや航空券の支払いに使えて自由度は高いのですが、Web専用の安いプランにギフトカードは使えないようです。。
※インターネット専用商品:高速バスぷらざ、旅ぷらざレンタカー、遊ぷらざ、現地払いのMy宿オンライン、WEBコレクションプラス、JRコレクション、赤い風船JRじゃらんパック、海外航空券、海外ホテル、海外航空券+ホテルについては、「日本旅行ギフト旅行券/ギフトカード」でのお支払はできません。
(引用:日本旅行ウェブサイト)
インターネットで決済ができない!?
摩訶不思議ですが、ネットで注文はできても決済ができません。予約完了後に電話をするという、なんだかよくわかりませんが、手間であることは間違いないです。。
【インターネット予約の場合】
※「日本旅行ギフト旅行券/ギフトカード」で決済はできません。決済方法選択で「電話で相談」をお選びいただき、予約完了後に受付箇所にお電話にてご連絡下さい。
※出発日によって「電話で相談」を選択できる期限が過ぎている場合、また「電話で相談」を承っていない店舗では、インターネットでは予約完了できません。「日本旅行ギフト旅行券/ギフトカード」のご利用については最寄りの店舗、または予約センターにお問い合わせください。
(引用:日本旅行ウェブサイト)
とは言っても、無期限で使用できますし不足分は現金と合わせて使えるということもメリットですので、これはもう買い!だと思います。
期間限定ですので、下記のサイトからお早めにどうぞ!
それでは、また!
【夫59歳】退職届をだしました。早期退職します。
こんばんは、もくふらです♪
今日は、うちの旦那様の退職&就職活動について書きます。
旦那様は現在59歳。地方公務員で高卒から41年間同じ職場で働いてきました。
通常、公務員って同じ部署にずっといることは珍しいみたいなのですが、旦那様は特定の分野でスペシャリストということもあり、10年以上同じ部署にいます。
本人は、かなりの激務であることと、長くいることで周囲が育っていないと感じ、異動願を何度も出していますが、全然受け入れてもらえず今に至ります。
そういうこともあり、数年前から役所を早く辞めたいと言っていましたが、現実的な私は「辞めてもいいけど、次の仕事はどう考えてるの?」と聞くと、旦那様は「40年以上も働いてきて、まだ働けというのか!」と感情的になり、険悪な感じになります。。。
旦那様は瞬間湯沸かし器なんです。笑
辞めたい気持ちはよくわかります。私は同じ会社に8年以上居たことがないので、すごいなあと思うんですが、転職するといっても、公務員で60前の男性を雇うところはなかなかないのが実情なのではと思うんです。
俺は、宅配の仕事でもコンビニでもなんでもいいんだ!とは言っていますが、雇う側が使いづらいでしょ。と思うんです。
旦那様の中では、復興支援の仕事がしたいという想いがあり、昨年から岩手県や福島県庁の任期付職員の一般行政職に応募していましたが、やはり一次選考で落ちていました。
まだ仕事は決まりませんが、やはり辞めたい気持ちに変わりがないようで、1年早く退職するという事に決めて、締め切りの10月31日に退職届を出しました。
そこに至るまでには夫婦で何度も話し合いました。
旦那様は、心身ともに疲れていてもう1年頑張る気力が本当にないのだと感じました。私も正社員で働いているし、彼の給与が下がってもやっていけるから、早く楽にさせてあげようと思ったんです。
ちなみに、定年後は今の役所の臨時職員として再雇用していただけるそうです。でも手取り18万円くらいでボーナス無しです。
まあ、1年前倒して退職金も出るので早く資産運用をしていこうかと思います。
実は退職届を出す前に、東北地方のある町役場の任期付職員に応募していたのですが、そこの一次試験が通過し、先日最終面接がありました。
なんと!面接時間10分!?これって確認だけなんじゃないの?ちゃんと選考するなら少なくても30分はないと判断できないですよね。
面接の感触はとっても良かったようで、受かったらどうする!?と盛んに私に聞いてきます。。正直合格したら仕事辞めて一緒に行かなきゃいけないんですが、全然考えてなかったので。。。
でも、私も仕事辞めたかったし、田舎でのんびり暮らすの悪くないなと前向きに考えてます。旦那様曰く満額だと基本給が27,8万円でボーナスもあるとか。私もバイトでもしますが収入はかなり下がりますので不安ですが、なんとかしていくしかありません。受かればですが。
結果は11月下旬にでますので、皆様にもお知らせしていきますね★
では、また!
大事な老後資金【iDeco】だからこそ、リスクが少ない&高成長の投資信託とは?
こんにちは★もふくらです!
実は、このブログを始める2年くらい前からiDecoを始めてました!
当時は、全然投資の知識もなかったんですが(今もですが笑)個人年金保険をお付き合いで加入していて、毎月12,000円積み立てて、60歳満期で10年間毎年30万円出るというものでした。複利計算で2.3%の利回りですね。
そもそもは2年前に無料のFP相談に行きました。その時に勧められたのはiDeCo(個人型確定拠出年金)です。私くらいの年齢になると老後が現実的に見えてきます。しかし老後の資金と言えば、普通預金と個人年金保険のみでしたので、退職金を自分で用意するために始めたのです。
ネット検索すると、資産運用に詳しい方々のブログがたくさんありましたので、参考にしました。初心者の私がやってみて以下の3つは考えないといけないことだと思いましたので共有しますね!
投資初心者がiDeCoを始めるポイント
①運営管理手数料が0円の証券会社を選ぶ
②積み立て金額は60歳まで使えないので、それを踏まえた額を決める
③買う商品を決める
①運営管理手数料が0円の証券会社を選ぶ
運営管理手数料は、証券会社が口座を管理するために毎月かかる費用なんですが、60歳までお付き合いするので手数料は安く抑えたいですよね。
証券会社の中には0円の会社がありますのでそれを選ぶといいと思います。ちなみに私はSBI証券にお願いしました。
②積み立て金額は60歳まで使えないので、それを踏まえた額を決める
まず、積み立てたお金は60歳まで下せないのでその覚悟が必要です。難しい場合は、つみたてNISAにするほうが良いと思います。
私の場合、運用で複利効果を期待する時間があまりないので最高額の23,000円にしました。若い方は60歳まで運用すると考えると時間が多いので、複利の効果が受けやすいですが私は約15年しかありません。。40代なら節約して23,000円にしましょう!
③買う商品を決る
これが一番悩ましい。。iDeCoを始めてから1度商品の変更をしました。今はiFree NYダウ・インデックス を購入しています。
問題は買う商品ですが、皆さん色んな考え方がありFPのブログを見てもオススメ商品はホントに人それぞれです。自分で勉強してちゃんと考えないといけないんですね~
証券会社は①を踏まえ、買いたい商品を販売している証券会社を選びましょう。
iFree NYダウ・インデックスに決めた理由
①過去の実績から暴落が起きても持ち直しが期待できる
②優良企業&世界的大企業のため倒産リスクが少なく高配当
①過去の実績から暴落が起きても持ち直しが期待できる
NYダウは米国を代表する優良30銘柄を選出し算出した指標です。
下記はNYダウの1989年11月~2018年10月までの約30年間のチャートです。
2007年のリーマンショック後も持ち直し右肩上がりに成長し続けているのはNYダウの凄さですね!
②優良企業&世界的大企業のため倒産リスクが少なく高配当
現在の組入れ銘柄を下記にまとめました。名だたる世界有数の企業ばかりです。
また、これらの企業は売上海外比率は約40%あり、アメリカ国内が良くなくても海外での売り上げが半分近くありますので、リスクヘッジにもなります。
さすがにAppleやコカ・コーラ、マック、VISAが無くなるなんてこと、想像できます?これから伸びてくる新興国にもどんどん進出していくことでしょう。
【iFree NYダウ・インデックス組み入れ銘柄(2018年11月現在)】
順位 | 上位10銘柄 | 構成比率 | 業種 |
1 | ボーイング | 9.50% | 航空機メーカー |
2 | ユナイテッドヘルスグループ | 6.50% | 医療保険会社 |
3 | ゴールドマンサックスグループ | 6.10% | 投資銀行 |
4 | スリーエム | 5.30% | 化学・電気素材メーカー |
5 | アップル | 5.00% | ソフトウェア・情報処理 |
6 | ホームデポ | 5.00% | 住宅リフォーム小売チェーン |
7 | マクドナルド | 4.30% | ファーストフード・チェーン |
8 | キャタピラー | 4.10% | 建設機械等製造 |
9 | IBM | 3.80% | テクノロジー・コンピューター |
10 | VISA | 3.50% | 電子決済 |
アメリカの企業は配当利回りが高いことも魅力です。日本と違い投資家への還元に積極的で大型株でも連続高配当を出している企業が多いです。
コカ・コーラやP&G、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどは何十年以上ににわたって増配しています。
そういった経営基盤がしっかりしている企業を集めた、NYダウに石橋を渡って歩く私にはピッタリだと思っています。
今度、2年間の成果を公開しますね♪
では、また!
【投資初心者】つみたてNISAを始めるならこのファンドに決まり!
こんばんは、もふくらです!
株を買うならアメリカ!と心が決まりましたぁ!!
が、しかし・・じゃあ、実際アメリカの何を買うの?ということで悩みました。(いつも悩んでます。笑)
私はiDecoとつみたてNISAをやるので、2つの商品を選びますが、やはり・・アメリカ!!笑 アメリカ集中で大丈夫?という声が聞こえてきそうですが、これについてはいつものごとく悩みに悩みました。。
それを踏まえて結論を出しました!私は超がつく安全志向なのでS&P500とNYダウのインデックスファンドを買います!
S&P500のインデックスファンドとは?
S&P500は米国株式市場の動向を表す代表的な株価指数です。
スタンダード&プアーズ社がニューヨーク証券取引所及びNASDAQ、アメリカン証券取引所に上場している銘柄の中から代表的な500銘柄の株価を時価総額比率で加重平均し、指数化したものです。(時価総額加重平均とは、時価総額の割合に従って構成銘柄の構成割合を決めていく方法)
S&P500 組入銘柄TOP10 (2018/7/18現在)
米国を代表する錚々たる大企業ですね。多くの方はご存知なのではないでしょうか。
上位はハイテク銘柄が占めており米国の情報技術力のパワーを実感します。
あとジョンソン&ジョンソンのように人間がいる限りヘルスケケア産業は残ると思います。その他金融やバフェットさんの会社もありますね。
こう見ると成熟した企業ばかりで株価も高いのでしょうが、その分安定性が高いため私のような臆病な初心者には安心して積み立てできます。
順位 | 社名 | 構成比率 | 業種 |
1 | アップル | 3.92% | インターネット関連製品・ソフトウェア開発 |
2 | マイクロソフト | 3.38% | ソフトウェア開発・販売 |
3 | アマゾン | 3.11% | 小売業 |
4 | アルファベット | 3.04% | インターネット・バイオテクノロジー等 |
5 | フェイスブック | 2.10% | ソーシャル・ネットワーキング・サービス |
6 | バークシャーハサウェイ | 1.61% | 保険業(バフェットの投資会社) |
7 | JPモルガン・チェース | 1.59% | 金融会社 |
8 | エクソンモービル | 1.46% | エネルギー開発 |
9 | ジョンソン&ジョンソン | 1.43% | 製薬・医薬品・ヘルスケア製品 |
10 | バンク・オブ・アメリカ | 1.19% | 銀行 |
S&P500 130年間のパフォーマンス
【S&P500指数1880年~2010年のチャート】
長い期間右肩上がりで、暴落が起きてもしっかり回復しています。そして1965年から2015年までの51年間の計測では、S&P500(配当込み)への投資は平均年利9.7%のリターン。
私はこのチャートと平均リターンを見て、S&P500に投資しようと決めました。
かの有名なウォーレン・バフェット氏も奥様に「資産の90%はS&P500、残り10%は政府短期国債を買いなさい」とすすめたとか。奥様は投資の素人さんです。素人さんでも確実に資産が増やせるのがS&P500の実力なのかなと思います。スゴイですね!
S&P500の投資信託商品一覧
ファンド名 | 信託報酬 | 純資産(2018年11月現在) |
iFree S&P500インデックス | 0.243% | 62.13 億円 |
eMAXIS slim 米国株式(S&P500) | 0.1728% | 63.78 億円 |
iシェアーズ 米国株式 | 0.405% | 29.63 億円 |
米国株式インデックスファンド | 0.486% | 14.24 億円 |
全てS&Pへの連動商品なのですが、信託報酬の安さと純資産額の多さを見たときに、
買うべき商品は「eMAXIS slim 米国株式(S&P500)」に決定です!
どこの証券会社でつみたてNISAを始めるかって?それはもちろん楽天証券です。
楽天証券でつみたてNISAをはじめる理由は、楽天カードでのクレジット決済をおこない、ポイントを貯めたいからです。そのために楽天カードをゴールドカードに切り替えました。笑
このあたりの話はまた今度で。
ではまた!
歴史が証明!米国株式をオススメする3つの理由
こんにちは、もふくらです!
iDecoとつみたてNISAをやろうと決めましたが、どの商品を選ぶか悩ましいです。。たくさんありますし、サイトや本で調べてもプロの方々でもオススメが違いますよね。
日本や先進国、新興国と分散すると安全ですよとか、債券も組み入れたほうがリスクが低いですよとか、臆病な私にとっては心動かされてしまうのですが、分散やリスクヘッジするほど現時点での資産はそれほどありません。。トホホ
やはり守りは大事ですが、攻めていかないとお金は増えないですよね!
ということで色々と調査した結果、米国株式の投資信託を購入することにしました。
なぜ、米国株を買うことを決断した3つの理由
理由①暴落があっても株価が上がり続けている
下の図はS&P500指数の1880年~2010年のチャートです。
S&P500とは、米国大型株の動向を表す最良の単一尺度として広く認められている株価指数のことで、米国の主要産業を代表する500社により構成されてます。
なんと米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしているんです。ということはS&P500は、米国経済を映し出しているといっても過言ではないと思います。
【S&P500指数1880年~2010年のチャート】
その500社の中には、みなさんご存知のApple・Microsoft・Amazon・Facebookといった超一流企業が名を連ねています。なんの会社かわからないと大丈夫かなと不安になりますが、amazonはよく利用しますし、私のPCのOSはMicrosoftです。
すでに世界中の人々の生活にしっかり根付いているサービスや商品を提供している企業が名を連ねており、米国が不景気になったとしても世界中でビジネスを展開しているので利益もでるでしょう。
過去200年間右肩上がりで、ブラックマンデーがあろうとも、2008年9月にリーマンショックがあろうとも、さすがアメリカ。戻しつつ更に上がっています。アメリカの底力を感じます!
理由②人口が増え続けている
日本と違いアメリカの人口は増え続けています。新興国のような人口ボーナスはありませんが経済的に理想とされる「つりがね型」になっています。
若い世代もそこそこいますが、合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの平均数)を調べると、1990年代に2.0を越えるようになり、2007年には2.12という高い数値となっています。
しかし、その後は減少していき2011年からは1.8になっています。日本もそうですが経済的に豊かになると子育てにお金がかかりすぎることが要因だそうです。
このままだと日本と同じように人口減少が心配されますがアメリカは移民政策をとっており、トランプ大統領が移民を排除する的な発言をしていましたが、この政策は継続的に活用していくと思われます。
国力を測る要素として人口が挙げられますが、そういう側面からみるとアメリカの経済力は成長を続けるとみています。
下記の表は、アメリカの人口推移です。2020年では3億3354万人となっており、さらに増え続けることが予想されます。
人口、世帯数ともに毎年約1%ずつ安定的に増加しており、毎年300万人、世帯数は毎年100万世帯増加しています。
ポートフォリオで日本株もと考えては見ましたが、どう考えてもアメリカでしょ。笑
理由③新しい技術やサービスがどんどん登場!
アメリカのIT企業はAIやIoT、自動運転などの新技術でも世界をリードしています。IBM、Microsoft、Facebook、Amazon、alphabet(Google)、Appleと錚々たる大企業ばかりですが、現状維持ではなくどんどん新しい技術にチャレンジしています。
以上の理由から米国株式の購入を行います。
実は人口の点を考えたときに、新興国も考えましたが過去のデータがないため勇気が出ませんでした。。その点米国株式は200年間上昇し続けた実績があります。
歴史は繰り返します。歴史から学ぶことは本当に多いと思います。将来のことはわかりませんが、米国株式で投資信託を購入します!
では、また★