歳の差夫婦の老後資金計画
こんばんは、もふくらです★
旦那様より歳の離れた年下の奥さんの心配って、やっぱりお金のことですよね~
生活はどうしようとか、お子さんがまだ小さい方は尚更ですよね。
老後資金を貯める時間が少ないことも不安です。。。
そういう私も旦那様は先日退職届を出したので、来年度からは今の役所に再雇用されれば多分手取り20万円くらいになります。しかも貯金は夫婦で貯めた500万円だけ。(私個人の分は別です。笑)
幸い退職金が2200万円でるので、旦那様はそれをあてにしてるんですが、私からするとその金額でも不安ですよぉ!!
不安、不安と言っても何も解決しませんから、本格的に退職金を含めた老後資金を夫婦で具体的に検討することにしました。
来年、2019年は夫60歳、妻47歳です。まだ年金は支給されませんので、仕事はするにしても老後生活と考えた場合、旦那様が亡くなるまでいくら必要なのか計算してみました。
(月額生活費)30万円×(必要年数)35年=1億2千600万円!?
夫婦2人で余裕のある暮らしとなるとやはり30万は必要かなとおもいます。でも1億2千600万円というのはなかなかな金額ですよね。
ここで35年と設定したのは旦那様が亡くなる歳が95歳と仮定した年数です。その時私は82歳。私はまだ生きそうです。笑
私がおひとりさまになってからはおいといて、まずは、夫婦の老後資金を考えてみます。
歳の差夫婦の老後資金計画
今後の人生設計としては、私たち夫婦は老後は私の田舎で暮らそうと考えています。地方都市の方が不動産はかなり安いので1,000万円くらいで3LDKのマンションを想定しています。
東京で3LDKだと安くても3,000万はしますよね。地方都市だと3分の1で買えるので検討する価値あると思います。ちなみにマンションの資金は退職金や預金から出します。
旦那様が年金が出るのが5年後なので、東京で5年ほど働いて地方に移住します。
【東京での5年間の収入】
(月額夫給与)20万円+(月額妻給与)28万円=48万円×5年=2千880万円
【地方での30年間の収入】
(月額夫年金)22万円+(月額妻給与・年金)10万円=32万円×30年=1億1千520万円
【合計】
2千880万円+1億1千520万円=1億4千400万円!!
支出より収入1,800万円も多い計算になります。これなら安心!!と思いますが、私たち夫婦は老後は毎年1か月以上はアジアのビーチリゾートに滞在したいと考えていますので、やはりもうちょっとお金が欲しいんです。笑
それに冠婚葬祭や医療費、介護のお金もかかるので実際はわからないですよね。。
大事なのは年下妻の老後資金です。奥様が若ければ若いほどそのお金の用意を考えなくてはなりません。
私の場合は、年金は多分10万円くらい。足りない分はiDecoとつみたてNISAで82歳以降の老後はこれで乗り切ります。
それぞれ掛け金を満額にして5%で運用すれば65歳時点では2,000万円くらいにはなります。
もふくら家 老後資金計画のまとめ
①毎月の生活資金30万円なら年金で生活できる
②後に残る年下妻用の老後資金をiDecoとNISAで運用すべし
③老後は東京ではなく、地方都市で家を購入
④老後は年1回、アジアのビーチリゾートで長期滞在をする
⑤そのためにも退職金はしっかり運用
以上です。
このまま行きたいのですが、先日旦那様が受けた東北地方の町役場の採用試験の結果によっては、この計画が狂います。笑
では、また♪